こんにちはおさるです。
私は大阪市内で働く不動産屋です。
お部屋探しをされている方には「今の部屋の荷物が多くて転居先の荷物の置き場に困る」というお悩みを抱えてらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
現在の部屋が広く転居先でも同等以上の部屋の広さを求めますが、なかなか条件に合う物件が見つからないなど。
荷物を捨てるにも捨てれないというお悩みを抱えている方には外部収納をおすすめします。
お部屋と別で外部収納を利用することで大きなメリットがあるのでぜひ最後まで読み進めてください。
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荷物の置き場所に関するお悩み
毎日お客様のお部屋探しを手伝わさせて頂く中で荷物に関するお悩みは結構多いです。
特に大阪市内は部屋の広さの割に家賃が高く、必然的に部屋の広さはなかなかとれません。
例えば、郊外から大阪市内に引越しされる方など、同じ家賃で考えると部屋の広さが全く違うため多くの場合荷物の置き場所に困ることになります。
単身者だけに限らず、カップルの同棲やファミリーまで多くの人にとって部屋の広さは課題になることが多いです。
- 都市部(大阪市内)では部屋が狭い
- 収納が小さい
- 条件的に今の部屋より小さくなるので荷物が入らない
- 捨てるに捨てられないものが多い
このように多くの人にとって荷物を置く収納やスペースに関する悩みは非常に多いです。
実際にあった私のお客様のケース
荷物や収納に関するお悩みは非常に多いのですが、最近あったお客様の内容をご紹介します。
- 地方から就職で大阪市内にご引越しされるお客様
- 現在の部屋は5.5万円で9帖のお部屋
- スノボーが趣味でスノーボード板や服が多い
地方は家賃も安く広い物件も多いので、大阪市内と比べると大きなギャップがあります。
同じ家賃では1R6帖程度の部屋しか見つかりません。
9帖の部屋に住もうと思うと最低でも家賃を2万円上げないといけない状態でした。
もちろん予算を上げるのは難しく、捨てるに捨てれない荷物をどうしようかと悩んでおられました。
解決した方法が外部収納でした!
荷物の問題をクリアしなければ引越しができないという状態で引越しの期限も迫っていました。
荷物を実家に送ることもできず、捨てることもできず、どうしようかと途方に暮れていました。
そこで解決した方法が外部収納でした。
外部収納はコスパがよく金銭面で優れています。
部屋を広くしようと思うと家賃を20,000円程上げなければいけませんでしたが、外部収納であれば5,000円〜10,000円です。
最終的に外部収納の活用を気に入っていただき、4万円台の1Rの部屋に住みつつ近くの外部収納を活用し無事に荷物の問題は解決しました。
外部収納のメリット
外部収納のメリットは次のとおりです。
- 家賃を上げるよりもコスパが良い
- 室内スペースをスッキリできる
- 一時保管ができるので引越しなどの際に有効活用できる
- 季節用品などすぐに使わないものを保管できる
それぞれ解説していきます。
家賃を上げるよりもコスパが良い
外部収納は家賃を上げて広い部屋に引越すよりも費用対効果に優れています。
例えば、大阪市内で1帖広い部屋に住もうとすると大体5,000円〜10,000円程の家賃が上がります。
同じ広さの外部収納なら大体3,000円〜5,000円程度で借りれます。
普段使わない荷物を外部に保管するだけで、今の住まいを快適に広く使いコストを抑えつつ生活の質を高めることができます。
室内スペースをスッキリできる
外部収納を活用することで、室内に余裕が生まれ部屋全体がスッキリと整います。
「モノが多すぎて掃除がしにくい」「部屋が狭く感じる」といった多くの人のお悩みは、使わない物が室内に溢れていることが原因であることが多いです。
すぐに使わない荷物を外部に収納することで、居住スペースがスッキリして片付けや掃除も格段にしやすくなります。
一時保管ができるので引越しなどの際に有効活用できる
引越しやリフォームといった際にも外部収納は活躍します。
外部に収納があれば、新居がまだ完成していない時や、作業の邪魔になる家具・家電を移動させスムーズな対応ができます。
また、引越し先で収納スペースが不足している場合でも、外部収納を使えば荷物を減らさずに済みます。
余裕のあるスケジュールで整理や荷ほどきが出来る点も大きなメリットです。
季節用品などすぐに使わないものを保管できる
扇風機やヒーター、冬用布団、スキー用品、クリスマスツリーなど、季節限定のアイテムは結構場所を取ります。
「すぐには使わないが必要なもの」を外部に収納しておけば、室内スペースを年間を通して効率よく使うことができます。
必要なタイミングで取り出せるので、持ち物の管理もしやすくなり、ライフスタイルに応じた収納が可能になります。

こんなケースでもトランクルームは活躍!
「荷物が多くて部屋が片付かない」「一時的に物を預けたいけど置き場がない」そんな人にとって外部収納はとても便利です。
広い部屋に引越さずに収納スペースを増やせる賢い選択です。
ここでは外部収納がどんな人におすすめか、具体的な利用シーンとともに紹介します。
引越しやリフォームの一時預かりに
引越しの際、荷物が多くて大変な思いをされた方も多いと思います。
外部に一時的に荷物を預けておけば、移動や荷解きがスムーズになります。
リフォーム中も家具や家電を一時的に退避させる場所として活用できます。
子どもの成長で物が増えた家庭に
育児用品やおもちゃ、衣類など、子どもの成長とともに持ち物はどんどん増えます。
使わなくなったけれど捨てられないベビーベッドや季節ものの保管に最適です。
趣味の道具・コレクションの保管に
アウトドア用品、楽器、フィギュア、自転車など、自宅に置きにくい趣味の道具をトランクルームに保管すれば、部屋をすっきり保てます。
家族に気を遣うことなく趣味を楽しめるのも魅力です。
単身赴任・長期不在の荷物保管に
単身赴任や海外転勤などで一時的に家を離れる場合に自宅を明渡す人もいると思います。
家具や生活用品を外部収納に預けておけば、コストも抑えながら、帰国後や戻ったときもすぐに生活を再開できます。
外部収納のよくある質問
外部収納はコストパフォーマンスも良く、使い勝手の良い方法として一部の人には強く人気があります。
外部収納は一般的ではないので利用にあたって疑問を持つ方も多いかもしれません。
外部収納のよくある質問についてまとめたので参考になれば幸いです。
どんなものが収納できますか?
一般的に、家具、家電、季節用品、書類、趣味の道具などが収納可能です。
ただし、食品や危険物、現金・貴重品、生き物などは保管できません。
月額の料金はいくらくらいですか?
広さや立地によって異なりますが、目安は1帖タイプで3,000円〜5,000円程度です。
物件検索ページから見積りを出せるのでこちらご参考にください。
初期費用はどのくらい?
契約時は事務手数料や保証金が1〜2か月分かかることが多いです。
詳細は場所によって異なり、下記から個別にご確認いただけます。
短期利用は可能ですか?
短期での利用も可能で、最短2ヶ月での利用も可能です。
事前に見学できますか?
事前に見学は可能です。
お電話で問い合わせていただき、鍵の開錠方法を聞いて見学できます。
24時間出し入れできますか?
基本的に24時間利用が可能です。
ただし、施設によっては営業時間が決まっている場合もあります。
セキュリティは大丈夫?
防犯カメラ、鍵付きドア、カードキーや暗証番号での入退室など、基本的にセキュリティ対策がされています。
いつから借りるのがいい?
使いたい日の1〜2週間前には契約しておくと良いです。
すぐに借りられることも多いですが、人気のサイズや立地は埋まりやすいです。
特に引っ越しシーズンや繁忙期は早めに予約しておくのがおすすめです。
どのくらいのサイズを選べばいい?
荷物の量に合わせて、以下を目安に選びましょう。
- 0.5帖:段ボール5個くらい、書類や衣類の保管に
- 1帖:小型家電、スーツケース、布団など(1人暮らし向け)
- 1.5〜2帖:洗濯機や冷蔵庫も入る(引越し荷物の一時保管に◎)
- 3帖以上:ファミリーの家具一式や大量の荷物にも対応
迷ったら少し大きめを選ぶと安心です。

外部収納でコスパよく快適に過ごそう!
外部収納は「部屋が狭い」「荷物が片付かない」「一時的に保管したい」といった悩みを解決してくれるとても便利なサービスです。
使い方次第で自宅をスッキリさせたり、引越しやリフォームをスムーズに進めたりと、暮らしの質をグッと高めることができます。
「どのサイズがいいかな?」「料金はどれくらい?」と迷っている方も、まずは近くの外部収納を確認してみましょう!
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